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丁寧な編集だが、それぞれが短い。お金に余裕があるなら
ワールドカップ、各国リーグなどの「スターもの」と比べれば、 某地上波でも放送されていた選手へのインタビューをはさんだり わかりやすいプレー解説など、比較的丁寧な編集だ。 ホメ殺しになりやすいジャンルだが、イヤミにならない程度と言える。 その反面、 1人当たり「2分から4分程度」と短く、一番長いアンリでも5分。 あまり期待しすぎるのも注意が必要。 どうしても見なければならない作品ではない。 過去のスターものDVDが好きな人、お金に余裕のある人なら購入していいだろう。
ドイツW杯の予習に最適！
　０４−０５シーズンのチャンピオンズ・リーグ（ＣＬ）で活躍した選手の好プレーを集めたＤＶＤ。　ロナウジーニョ、デコ、カカ、カーン、ジダン、カフー、ネスタ、ツェホ、バラック、ロッペン、ファン・ニステルローイ、ロナウド、ドログバ、シェフチェンコ、ガットゥーソ（順不同）などなど、ほとんどの選手は、間違いなく来年のドイツＷ杯に出てくる選手達ですので、予習に最適です。（エトーあたりが見れないのは残念ですね…）

　だた、”いいとこ取り”なので、ディデゥク（リバプール）のファンブルやネスタ（ミラン）の淡白さなど、このＣＬでの”闇”の部分が出てきていないのはやっぱり片手落ちかなぁ、という感じがして、星４つです。
興奮が蘇る
昨年のチャンピオンズリーグは順当に強豪が勝ち抜いた年になりました。しかしながらその中でほとんど優勝候補に挙げられることの無かったリバプールが勝ち抜いたことは、世界のサッカーファンが驚いたことでしょう。その戦いを見ても、準決勝あたりから神がかっていると思います。

面白かったー！
レアル・ファン、華麗なスペクタクル・サッカーを観たい人には超おすすめです。

ロナウド、ジダン、フィーゴ、ラウール、ロベルト・カルロス・・。さらにベンチにも代表クラスの選手がズラリ。この史上最高の豪華メンバーによる“エンターテイメント”をとくとご覧あれ。本当に面白いサッカーを見せてくれます。特にフィーゴとロベカルのプレーにはため息連発。

対するオリンピアも、トヨタカップでの歴代の南米代表の例に漏れず、結束が強く粘り強いチームでした。あの“白い巨人”を相手に堂々たる闘いぶり。時折、「おっ！」と思うようなチャンスも作ってます。決して派手ではないが、レベルの高いチームであることは事実です。

トヨタカップでは初の舞台となった夜の横浜国立総合競技場の景色も手???!って、とても美しいゲームでした。