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ビワハヤヒデ、岡部さんのファンは、堪能できます！
ビワハヤヒデ！
弟にナリタブライアンがいたため、印象が薄くなった感じがするが、連帯率１００％の堅実な馬だった。
皐月賞、ダービー２着の惜敗続きとなり、菊花賞を厩舎・ジョッキーが執念でもぎ取った。それからは、天皇賞・宝塚記念と中距離で無類の強さを発揮し、秋には、ナリタブライアンとの兄弟対決が話題になった頃、故障で引退。

岡部さんと柴田調教師（ウイニングチケットでダービーを勝った）が、週刊ギャロップで、本当はビワハヤヒデが勝ってたレースだと言っていた。ウイニングチケットはいちかばちかの出し抜けだった、と後日談。
そのレースもじっくり見ることができる。
ビワハヤヒデ、岡部さんのファンは、たっぷりと堪能できます。